自己照会

祝詞勢いです。

僕の話

頭痛、胸痛、耳の詰まり、心の落ち込み。今日も絶好調。

カウンセリングだった。

ちゃんと時間通りに起きたものの、超絶億劫だったのでギリギリまで気持ちが迷っていたものの、これを逃すともう行かないだろうと思い重い身体をのっそのっそと病院まで運んだ。

 

 

あまりにもサボり過ぎて交代してしまったので今回が初めての先生だ。

 

はじめましての臨床心理士に自分のこれまでを説明をするのは非常に面倒だなと感じた。

 

海外ドラマのシーズン3から観始める人にあらすじを説明する、みたいな?

 

ただ話を聞いてくる先生。気持ち悪い感覚だった。

いつも職場では否定されるようなコミュニケーションばかりなので、発した言葉が相槌とともに吸水されて消えていく感覚がとても違和感が強く脳が痒い。

 

他人の話を聞くばかりの人生だった。

 

 

自分の事だけをつらつらと語っていると、(これも喋った方が良いのか?)という面倒な気持ちと、考えが整理されている感覚とが混ざる。

 

周りの同僚と自分を喩えて、「サボらないウサギと亀」

 

自分の思考がぐるぐる回って簡単な事も文章(言葉)に出来ないのを、「4ピースのパズルを組み立てられない」

 

とか。内心を表現するにはまぁまぁ的確な言葉でアウトプット出来たんじゃないか、と思う。

 

仕事の辛さを語るには男性が良かったけれど、こういう時間も大事なのかしらね。