自己照会

祝詞勢いです。

仮性珍宝ケガカラム

上野 クリニック 東京。

 

最近は四六時中苛々しているが、今日は輪をかけて酷い。

 

ちんちんに毛が絡まって2時間経過している。

いまだチンポジを変更できずにいて、仕事中である。

若干の引っ張り感と、その存在感への不快、実存。

我慢できない程ではないがこの存在感を拭う事は困難。どうか、引き攣った笑顔で変なステップを踏んでいる男がいても(あぁ、この人は今陰毛が絡まって大変なんだなぁ)くらいに流して欲しい。当人は至って真剣なので。

 

キレている。毎年同じ過ちを繰り返す自分に。

 

 

冬、である。

寒くなればちんちんが縮こまる。自分でもその変貌ぶりに驚くが小指の第一関節くらいのサイズまで縮む事すらある。

人体の不思議だ。

そうなると僕の(仮)は完全に隠れてしまう。

その際に周囲の毛を巻き込んで「イテテ」となるんだが、こうなるまで陰毛を放置していたことを後悔する。野放しにしておけば治安の悪化は必定。

そして剃毛して今度は金玉をスパッとやる。

ヒリヒリする。痛い。すね毛用のやつで陰毛を処理しようとするからだ。この痛みも実存。

 

 

日本人の半分以上は仮性包茎だというが本当にそうなのだろうか。

そして、真性包茎の人々はちゃんと生活出来るのだろうか。

ちんちんをアグモンで例えるなら、ウォーグレイモンはズルムケ勃起ちんちんなのは当然として、メタルグレイモンは剥けた(仮)、スカルグレイモンは(真)スカルグレイモンなのに(真)。そのグラウンドゼロはちんちんの皮に阻まれて爆発しませんか?と問いたい。

僕のギガデストロイヤーはたまに自爆するんで。

いや、、まぁ、最近はベビーフレイムなんですけどね…薬のせいで……という話は置いておこう。

誰も得しない。

 

冬の朝、である。

寝ぼけつつトイレに立って用を足す。

皮で包まれた小指第一関節(仮)が中で爆発して大慌てする、そんな光景よくありませんか。

私はあります。

 

冬の尿意、である。

突如くる我慢できない尿意に排尿RTA、慌ててトイレに駆け込みズボンを下ろして排尿をすると先走り過ぎて小指第一関節が爆発する。

ズボンを下ろし損ねて大惨事。プラス毛が絡む。

やめましょうよ。もういいでしょう。

 

「漏らしてませんけど?」って顔で股間周辺を湿らせたまま働くのは。