自己所懐 (或いは詳解)

死ぬまで続く恥曝しの生活を公開しています

既婚と独身と

自分は正直な所、友人が少ない方だと思う。

 

 

それでもありがたいことに、その少ない友人たちに助けられて今現在、なんとか生きている。

 

その友人たちの中で異変が起きている。

というよりもズレが顕在化しているといった方がいいのか。

 

 

ありがたいことに、グループLINEで毎年正月や盆の休みに集まらないか?

といった募集があるのだが、年々反応が鈍くなっていた。

 

見ていると完全にグループが分かれてしまっていて、既婚者と独身者で分断が起きていた。

 

 

僕を含め殆どが30代半ばを過ぎた。

 

 

既婚者。結婚して妻がいて、更には子どもがいて各家庭を築いている。子どもも生まれたての赤子から大きければ中学生や高校生の年齢だ。

 

 

独身者。各家庭のライフイベントを考慮せず数日前とか一週間前に集まりの企画を立てる。既婚者の友人だけしか見えていない。それぞれの背景に広がる各家庭の生活を想像できていない。

 

 

妻と入籍する以前、まだ彼女だった時。

事前に行かないと断り続けたのに友人から四国に行かないか?と前日に連絡があった。その電話を受けている僕の横で彼女はキレていた。

彼女に謝りながらも僕は翌日新幹線で向かった。彼女はキレていた。

当時はあんまりピンとこなかったが、今ならわかる。

 

特に今の時代、既婚者の方が優れている、とは思わないが。

 

無意識にしろ意識的にしろ、彼らは一律して人の時間を軽く見ている。その人に付随する背景を無視して。

感覚が『学生時代の友人』からアップデートされていない。『学生時代の友人』だと思ている相手はもう『親』なんだよ。

 

 

集まりの企画はありがたいけど地元に住んでない奴らを集めるなら最低でも一か月前とかには連絡を下さい。できれば三か月前以上で。最初から日程を絞って投げた方が応えやすいですよ。こちらも旅行とか義実家のイベントとかありますので。。。