自己所懐 (或いは詳解)

死ぬまで続く恥曝しの生活を公開しています

ねぇ 今から 美しいものを見ないか?

めっきり寒くなってきた。朝は耳の下側が痛む時がある。この感覚あると冬の訪れを感じる。

仕事の支度をする時、ART-SCHOOLの「UNDER MY SKIN」ばかり聴いている。

最近出たトリビュートが全部良すぎた。その影響で空前のブームだ。

 

全体的に冬が似合うイメージ。

まともに聴き始めたのはBURGER NUDSのイベントで観て以降になるのだが、まるで学生時代から聴いていたかのようなノスタル爺に陥る。

 

 

教室の隅っこで外の部活動を眺めながら聴いた事とか、ノートに歌詞を書き殴っていたらそれを友人に見られて取り乱すとか、そんなことが、まるで。

錯覚、楽曲に記憶が内包されているような、錯覚。

 

 

イントロから昂揚させるメロディも最高だが個人的には作詞センスが抜けている。

一言で。ブレーキが壊れた中二病だ。

突き抜けたフレーズが一周回ってめちゃくちゃ印象に残る。

少しでも躊躇したら落下してクソダサくなっちまう綱渡りのようなセンス。

純度100パーセントだ。

 

多感な時期に聴いてなくて良かったと心底思う。

羞恥心を捨てきれない自分が中高生で出会っていたら黒歴史を大量生産していたことは容易に想像できる。こんなの正気を保てないよ。

 

 

大人になってから出会えて良かった。

身体は老いても心だけは子供みたいに戻れるから。