自己所懐

振り返るために今を記しています

ゲストが収録外で番組を体現すな、の回

街角に本日のゲストであろう人(多分有名な方なんだと思う)が道行く人にアンカツ氏についての逸話をこれでもかと話している。

街中に設えた専用のスタジオはガラス張りで、そこには本日の収録内容の特集であるアンカツ氏について書かれたことが縦文字で通りすがりの人にも読めるように書かれていた。

それを補足するゲスト。こんなもんじゃないんやで、と言いたげなゲスト。実際言っていた。

 

時間になったからか、スタジオのドアが開き、ゲストが招かれる。

なんと入口でやしきたかじんがゲストを直々に迎え入れていた。

集金していた。番組に参加するのにお金が必要なのか、とゲストが財布を取りだしていたら「冗談ですやん」と笑う姿が目の前にあった。

 

だったらお金を払えば参加できるのでは?

と、まだ閉じていない入口にさもゲストですといった態度で財布を出しながらたかじんさんに「いくらですか?」

「2000円やね」と返ってきた。「ここのお菓子は持っていってええよ」テーブルに置いてある個包装のおかきや煎餅を指しているのだろうか、恐る恐る煎餅を一つ頂いてソファーに座る。

 

緊張のせいかよくわからなかったが普段見ている番組セットでは無く、かなり小さい。

せいぜいラジオの収録くらいしか出来ない空間だった。他には辛坊氏しかいなかった。

 

「で、最近そっちどうなん?」と聞いてくるやしきたかじん。

「結構大変やったやん実家無くなったり、家族バラバラなったり」と自分の事情まで詳しいらしく驚くばかりだ。

 

 

「実は・・・」と話したところで終わった。