
すっごい昔に一度観た映画。
ただし内容は覚えていない。北九州が舞台になっていることくらいしか。
だから福岡にいるうちに三部作全部観ておきたかった。
以下、感想
・喫茶店の厨房からトイレにゆっくり寄っていくシーン。
タバコの煙がゆらゆらと立ち上がってくる所が立体感もあって「これからなにか起こるぞ」と思わせ、緊張感が高まって最高。
・妹を銃で撃ち殺そうとして失敗してケンジがキレ散らかす所にウルっと来てしまった。いつもはクールな人間が感情を爆発させるのは、いつでもどこでも最高だね。
助けを欲していたからなんでしょうかね。本来助けるはずだった側の人間も。
じとっとした汗をかくけど、乾燥した青春映画だったな。
喫茶店とかファミレスのシーンに時代を感じて、体験してないのに懐かしい気持ちになる。
一瞬のシーンの為に映画を観ているんだな、と再認識させてくれた映画だった。
あとケンジが着てるニルヴァーナのTシャツって(舞台設定となる)1989年に売ってるの・・・?てずっと思ってた。あれ1991年くらいだった気がするから・・・
と思ってたらやっぱり言及してる人がちらほらいて安心した。
そこはさぁ!どんな意図があっても俺が気になるからしっかりして欲しかったというのが正直なところ。
でも浅野忠信の色気がヤバいので全てオーケーです。